音声ITスタートアップVoicyが、グローバル・ブレイン、D4V、TBS、電通などから約7億円の資金調達を実施 〜サービスや音声の未来について、声のプレスリリースでお届けします〜

2019.02.18ニュースリリース

【声のプレスリリース】
大型資金調達を経たサービスの未来 – CEO緒方
https://voicy.jp/channel/725/39305

組織の未来Voicy Valueとは – CEO緒方
https://voicy.jp/channel/725/39307

株式会社Voicy(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:緒方 憲太郎)は、グローバル・ブレイン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:百合本安彦)をリードインベスターとする、約7億円の第三者割当増資による資金調達を実施したことをお知らせいたします。引受先は下記の通りです。【引受先】
・グローバル・ブレイン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:百合本安彦)が運営する
・グローバル・ブレイン6号投資事業有限責任組合
・D4V合同会社(本社:東京都港区、CEO:高野 真)が運営するD4V1号投資事業有限責任組合
・TBSイノベーション・パートナーズ合同会社(本社:東京都港区、代表パートナー 片岡正光)が運営するTBS ・イノベーション・パートナーズ2号投資事業組合
・株式会社電通イノベーションパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:大久保 克彦)が運営する電通デジタル投資事業有限責任組合
・中京テレビ放送株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:小松 伸生)
・株式会社スポーツニッポン新聞社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:河野俊史)

■今回の資金調達について

野村證券のチャンネル

野村證券のチャンネルベンチャーキャピタルからの出資は、今後の音声インフラ事業の未来や、ボイスメディア「Voicy」の未来を評価していただきました。また2018年は、ボイスメディア「Voicy」の利用者数が30倍以上に伸び、今後も成長拡大が見込まれて、さらに多くの企業や個人が、IoT時代の新しい音声放送を発信する側になると期待されています。

事業会社からの出資では、プロモーションを一切かけず獲得してきたVoicyの認知度と、ユーザーコミュニティの深さ、そして音声コンテンツのマネタイズ戦略についても評価していただきました。今後、各社と多様なシナジーを生み、コンテンツ開発のみならず、幅広い事業連携を行って参ります。

■資金調達の目的
今回調達した資金の使途は主に下記の目的です。
①世界のVoice Techをリードするテックカンパニーになるための「技術組織の増強」
②音声データを利用した「新しい音声コンテンツの開発」
③次世代の新しい音声メディアとしての「ブランディングや企画」
④既存メディアや広告との事業提携による「新しいサービス開発」

また今回の増資に伴い、Voice Techをリードするプロダクト開発チーム・エンジニア人材の採用強化を行い、ボイスメディア「Voicy」のアプリリニューアルや音声インフラの再構築などを経て、社会に新しい音声の体験と価値を提供して参ります。

■今後の世界
株式会社Voicyでは「音声xテクノロジーでワクワクする社会を創る」というビジョンのもと、社会基盤となる音声インフラを構築し、人々の生活を豊かにするため新しいライフスタイルを提案してまいります。また、今までにない音声体験とコンテンツを開発し、新しいエンターテインメントと、活躍するパーソナリティを生み、社会に新しい価値を生んで参ります。

また、スタートアップ業界を代表する素敵なベンチャー企業になれるよう、社員の成長環境を充実させ、日々ワクワクできる仕事を生み続け、ユーザーにハッピーを届け続けます。日本中に「仕事が楽しい」と思う人が増えるような会社を目指してまいります。