ボイスメディア「Voicy」でふくおか食べる通信の新チャンネル開設 〜魅力的な生産者さんなどを対談形式で紹介〜

2019.07.05ニュースリリース

株式会社Voicy(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:緒方 憲太郎)は、2019年7月5日、ボイスメディアVoicyでふくおか食べる通信(福岡県筑紫野市、編集長:梶原 圭三)の新チャンネル「<かじさんの「知産知消」ラジオ>」を開設したことをお知らせいたします。

「<かじさんの「知産知消」ラジオ>」は以下のURLからお楽しみいただけます。
http://bit.ly/2RSfSoK

本チャンネルは、一次産業の魅力的な生産者を対談形式で紹介していく番組です。生産者の声を通じて、生産者のかっこよさや一次産業の魅力、厳しさ、など現場のリアルをお伝えしていく事に加え、おいしい食材の見分け方や、こだわり食材のお取り寄せ方法などのお役立ち情報もお届けします。加えて、ふくおか食べる通信とのコラボを通じて、生産者との座談会や、生産現場での農作業体験会、生産者の食材を料理して食べる食イベントなども開催予定です。

知っている人が作ったものを、知っている人同士で食べる「知産知消」という豊かな関係性を実現するため、この番組をきっかけとして、生産者と消費者が直接顔の見える関係性になれる橋渡しをこの番組で行っていきます。放送は月曜日・水曜日・金曜日の週3回の配信です。

ボイスメディア「Voicy」は、今後も様々なジャンルのチャンネルを開設し、音声によって心地よい体験を得られるライフフィットメディアを目指して邁進してまいります。

ふくおか食べる通信とは
「ふくおか食べる通信」は、福岡県内の食べものをつくる人を特集した情報誌と、彼らがつくった食べものがセットで定期的に届く、食べもの付き情報誌です。

このサービスの主役は「つくる人の物語」。食べものはあくまでも付録です。誌面には特集された生産者の想いや人生、こだわりなどが詰まっています。食べもののの「育ての親」である生産者の想いに触れ、その栽培方法や生育のプロセスを知ることは理解と感謝の気持ちにつながります。舌だけでなく頭と心で味わう経験は「ふくおか食べる通信」の醍醐味のひとつです。

食べて終わりではないことも「ふくおか食べる通信」のポイントです。特集された生産者と読者がつながる仕掛けを用意しています。SNSでの会話、イベントでの生産者や他の読者との出会いなど、様々なつながりがうまれます。
オフィシャルサイト https://fukuokataberu.com

編集長 梶原さんコメント
「ご贔屓の農家さん」をもっている、って豊かで贅沢だと思いませんか?ところが、こだわりの生産者さんとの接点を見つけるのは容易ではありません。その橋渡し役をこの番組が担います。多くの方が、いきつけのお店を持っているように「ご贔屓の農家さん」作っていきましょう!