iOSエンジニア 堤修一氏、株式会社Voicyの技術顧問に就任 – Voicy開発チームのネイティブアプリ開発体制を強化 –

2020.05.29ニュースリリース

音声×テクノロジーで新しい音声体験をデザインする株式会社Voicy(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:緒方 憲太郎)は、本日5月29日、技術顧問として、堤修一氏をお迎えしたことをお知らせします。

株式会社Voicyでは現在、ネイティブアプリの開発体制強化に力を入れています。このたび、その一環として第一線で活躍するiOSエンジニアの堤修一氏と技術顧問契約を結びました。こちらを通じて、チーム全体の技術力向上や、より質の高いプロダクト開発を目指してまいります。

堤修一氏は、2018年からボイスメディア「Voicy」でパーソナリティとしても活躍されており、個人チャンネル「エンジニアと人生」では、「エンジニアの生き様」に焦点を当てた音声インタビューをされていました。そんなプロダクトを通じたご縁もあり、今回の技術顧問就任へと繋がりました。

〉堤修一氏のVoicyチャンネル「エンジニアと人生」はこちらから
https://voicy.jp/channel/781

■技術顧問 堤修一氏からのコメント
Voicyは私自身リスナーとしてもパーソナリティとしても利用しており、ユーザー視点から、そして開発者視点から、「自分でコードを触れるならこうするのに!」という想いが募っていたところに、ちょうどこのようなありがたいお話をいただき二つ返事でお受けしました。

動画が非常に盛り上がっている昨今ですが、音声は決して動画のサブセットではなく、独自の価値のあるコンテンツ/メディアだと考えています。Voicyチームと意見をぶつけ合い、Voicyを音声ならではの魅力的なプラットフォームに育て上げていく過程に貢献していく所存です。

■堤修一氏のプロフィール
堤 修一(つつみ しゅういち)
京都大学にて電気電子工学、京都大学大学院にて信号処理を学び、NTTデータにて音声処理、キヤノンにて画像処理を専門として研究開発に従事。カヤックにてiOSアプリ開発者としてフルスクラッチで30本以上のアプリを開発しリリースする。その後シリコンバレーの500Startupsのインキュベーションプログラムに参画。2016年からサンフランシスコのFyusion社にてシニア・プリンシパルエンジニアとしてH-1Bビザで勤務。

現在は日本でフリーランスとして活動中。オープンソース活動も積極的に行い、GitHubの累計スター数は24,000超。

Twitter: @shu223( https://twitter.com/shu223
GitHub: @shu223( https://github.com/shu223

■参考:エンジニアの方向けの採用資料「Pitch for Engineer」
ミッション、バリュー、エンジニア目線の魅力、事業や組織の文化、開発体制、開発チームメンバー、技術スタック、得られる経験など、Voicyで一緒に働く上でお伝えしたいことが詰まった資料です。
https://speakerdeck.com/voicy_team/pitch-for-engineer