電通ビジネスデザインスクエア 西井美保子氏、株式会社Voicyのブランド戦略顧問に就任

2020.09.15ニュースリリース

音声×テクノロジーで新しい音声体験をデザインする株式会社Voicy(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:緒方 憲太郎)は、本日9月15日、ブランド戦略顧問として、電通ビジネスデザインスクエア西井美保子氏をお迎えしたことをお知らせします。

株式会社Voicyでは現在、サービスブランディングに加えコーポレートブランディングの推進体制強化に力を入れています。このたび、同⽒の豊富な経験や知⾒、幅広いネットワークに基づく経営上の助⾔を受けることで、BtoCのみならずBtoBも含めた音声事業の拡⼤を推進し、ビジョンである「音声×テクノロジーで ワクワクする社会をつくる」の実現に向け邁進してまいりたいと思います。

西井美保子氏は、2016年ボイスメディア「Voicy」が立ち上がる際に、ブランド戦略への助言をいただいておりました。また、本日同時刻に発表しております社内コミュニケーションのDX新サービス「KOELUTION」※の開発メンバーです。そんなプロダクトを通じたご縁もあり、今回のブランド戦略顧問就任へと繋がりました。

※KOELUTIONについての詳しい内容はこちらよりご覧いただけます
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000021111.html

■ブランド戦略顧問 西井美保子氏からのコメント
音声市場が活況な中、特に「人の声」が持つ独特な情報価値があると思います。それはその人にしか話せない内容・情報のみならず、その方が置かれている状況や心理状態、場所・雰囲気、さらには人柄さえも伝わるということだと思います。「人の声」であることで “ながら聞き”ができる利便性はもちろん、動画よりも気軽に編集でき、文章よりも情報に対する理解度や発信者への親近感を高める効果が期待できます。Voicyが今まで築き上げてきたパーソナリティやリスナーの皆さんとの繋がりをもとに、Voicyが持つブランド価値をより最大化できるように努めて参ります。

■西井美保子氏のプロフィール
慶應義塾大学商学部を卒業後、2009年電通入社。電通ビジネスデザインスクエア所属。インサイトラボ「電通若者研究部」「ギャルラボ」を立ち上げメンバーとして、主に10~20代の若年層を対象に消費心理・動向分析を研究。2011年「パギャル消費~女子の7割が隠し持つギャルマインド研究~」、2014年「なぜ君たちは就活になるとみんな同じようなことばかりしゃべりだすのか」を出版。Red Dot Design Award、One showシルバー、キッズデザイン賞など受賞。内閣府青少年問題調査研究会講師、農林水産省2019年度食育検討委員会アドバイザリー、NPO法人ETICマーケティング・クリエーティブ統括アドバイザリーなど社外活動にも従事。
Twitter: @mihojack( https://twitter.com/mihojack )

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■ボイスメディア「Voicy」とは
自社メディア「Voicy」では、ビジネスの専門家やミュージシャン、インフルエンサーなどの「声のブログ」や、毎日のニュース、さらには事業会社のオリジナルチャンネルなど、300チャンネル以上をすべて無料で放送しています。活躍する個人パーソナリティのチャンネルに、上場企業を含むスポンサーがつくものもあり、声で活躍するパーソナリティが増えています。
https://voicy.jp/

■ボイスメディア「Voicy」のパーソナリティになりませんか?
Voicyは「声にのせて人を届ける」ボイスメディアです。思ったままの言葉、抱いたままの感情を届けることで、その声はリスナーの心に浸透します。あなたの放送がリスナーの日常となり、聞けば聞くほどファンになっていきます。スマホ1つで、いつでもどこでも収録&放送。複雑な編集は不要です。「文章では伝えきれないことがある」「マニアックなことを語ってみたい」など熱い想いをお持ちの方は、一緒に新しい音声の可能性にチャレンジしませんか。ご応募お待ちしております。
http://bit.ly/2OTHrNt

■企業スポンサーを募集中
現在、Voicyではパーソナリティを応援してくださる企業スポンサーを募集しています。パーソナリティが自らの声でスポンサー企業を放送内で紹介することで企業・サービスの認知と好感につながっていきます。https://service.voicy.jp/sponsor

■株式会社Voicyについて
「音声×テクノロジーでワクワクする社会をつくる」を掲げる音声市場・ボイステック業界のリーディングカンパニーです。1)ボイスメディア「Voicy」の開発運営を行うボイスメディア事業、2)音声による企業のコミュニケーション課題の解決を担う音声ソリューション事業、3)IoT時代の未来の社会を担う音声インフラ事業を展開しています。2019年には総額8.2億円の大型資金調達を実施。4大メディアとの業務提携や事業会社との連携のもと、新たな音声コンテンツやサービス開発に取り組んでいます。