Voicy、「クリエイターエコノミー協会」をBASE、note、UUUMなど7社と共に設立 -声の力でパーソナリティがより活躍できる環境を-
2021.07.08ニュースリリース
音声テクノロジーで新しい音声体験をデザインする株式会社Voicy(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:緒方 憲太郎)は7月8日、BASE株式会社、note株式会社、UUUM株式会社など、クリエイターエコノミーを推進・支援する7社とクリエイターエコノミー協会の設立を発表しました。
「クリエイターエコノミー」とは個人の情報発信やアクションによって形成される経済圏を指します。クリエイターエコノミー協会では新しい産業である「クリエイターエコノミー」の普及・促進とその活性化に向けて(1)クリエイティブ活動の普及・促進、(2)クリエイターの保護、(3)クリエイターの活躍を促進するための政策提言を図っていきます。
クリエイターエコノミー協会設立の背景、活動内容については、こちらのリリースを合わせてご確認ください。
https://creator-economy.jp/n/n6a2fdcec3111
Voicyでは、現在800名以上のパーソナリティが活躍中。声でファンを魅了し、収益化を実現、Voicyのみならず活躍する場を広げています。今後も、声の力でたくさんのパーソナリティが活躍の幅を広げられるよう、環境を整えてまいります。
■Voicyでのパーソナリティ支援の取り組み
音声配信機能を極限までシンプル化、新しい音声発信体験を大衆化
〜発信コストを最低限に、クリエイターの活動時間を確保〜
「ボイスメディア」という音声の新しいフォーマット
編集を加えずスマホから収録した声をそのままアーカイブできる「ボイスメディア」を日本で初めて作りました。「音声の大衆化」を起こし、手軽に収録できることから、各分野の専門家や経営者、ワーキングマザー、といった忙しいパーソナリティの声を世の中に届けられるようにしました。
収録時に用意しなくてすみ、倍速にしても変わらないBGM
再生時にBGMを流せる機能をつけることで、パーソナリティは収録時に話すことに集中できるようにしました。
再生スピードを倍速にしてもBGMのスピードは変わらず、快適に聴くことができます。
声に企業のスポンサーやタイアップがつく
Voicyスポンサーサービスを用意、収益のひとつとなります。
パーソナリティは自らの声で放送内で紹介、企業にスポンサーとして応援してもらうことができます。
声の月額課金サービス「プレミアムリスナー」
月額制で、リスナーがチャンネルのプレミアムな存在になれる機能で、収益のひとつとなります。
パーソナリティは、有料会員限定のコンテンツ発信が可能です。
■音声プラットフォームVoicyについて
「Voicy」は日本最大級の音声プラットフォームです。編集を加えず、スマホから収録した声をそのままアーカイブするという、音声の新しいフォーマット「ボイスメディア」を日本で初めて作りました。この新フォーマットは、「音声の大衆化」を起こし、手軽に収録できることから、各分野の専門家や経営者、ワーキングマザー、といった忙しい方々の声を世の中に届けました。今では、ニュースが声で聴ける「メディア放送」、企業の声を伝える「オウンドメディア」なども加わり、Voicyは音声コンテンツの総合プラットフォームになっています。2020年末に100万MAUだった月間利用者数も、2.5倍の250万MAUを突破。「企業スポンサー」や「声のファンクラブ」などのマネタイズ機能で、月100万円の収入がある方も複数生まれてきています。
*ボイスメディアは株式会社Voicyの登録商標です。
https://voicy.jp/
■株式会社Voicyについて
音声スタートアップ企業の株式会社Voicyは、
1)「Voicy」 の開発運営を行う音声プラットフォーム事業
2)音声による企業のコミュニケーション課題の解決を行う音声ソリューション事業
3)IoT時代の未来の社会を担う音声インフラ事業
を行う、音声市場・ボイステック業界のリーディングカンパニーです。
「音声×テクノロジーでワクワクする社会をつくる」をコーポレートビジョンに掲げ、音声と技術で人と情報のあり方を変えて、人々の生活をより豊かにする事業をつくっています。