Voicy、四大マスを中心にメディアチャンネルが昨年比6割増。82のメディアチャンネルが声で放送。
2022.12.09ニュースリリース
メディアによる“中の人見える化”、単なる“タイパ”より誰から情報を得るかが鍵
株式会社Voicyが開発・運営する音声プラットフォームVoicyでは、昨年12月以降32チャンネル増え、2022年12月現在82のメディアチャンネルが放送しています。4大マスと呼ばれるメディアを中心に、あらゆるジャンルのメディアがVoicyで音声放送に取り組んでいます。
情報発信の多様化が進むなか、インフルエンサーの影響力が拡大しています。利便性だけではなく、誰が発信した情報かが重要なポイントとなる時代が到来しているのではないでしょうか。こうした時代の変化のなかで、メディアにおいても担当者の名前をオープンにする傾向が広がっています。Voicyでもシンプルな記事の読み上げだけではなく、担当者自身や話し手の視点で放送するチャンネルが増加し、現在85%以上のメディアチャンネルで“中の人見える化”がされています。このたび、Voicyで“ながら聴き”ができる、人柄を感じられるメディアチャンネルを厳選しマップにしました。
求められるのは人柄を感じられる情報、メディアも“中の人”を見せる時代に
Voicyでは、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌といった4大マスと呼ばれるメディアを中心に音声の取り組みが広がり、現在82のメディアチャンネルが放送しています。
“タイパ(タイムパフォーマンス)”という言葉に象徴されるように、便利で効率的な情報収集の需要が高まっています。一方で、情報があふれ多様化する現代では、インフルエンサーなどの個人の影響力が強くなっていると言われます。それは、ただ便利に情報収集ができることが重要なのではなく、自分自身が信頼できる人から情報を得ようとしている生活者の行動が顕著になっているからこそではないでしょうか。
こうした時代の変化のなかで、既存のメディアにおいても担当者自身が情報発信する傾向、“中の人見える化”が広がっています。なかでも、音声は顔を出さずに声だけで届けることができます。Voicyでもシンプルな記事の読み上げだけではなく、担当者自身や話し手が自分の視点で放送するチャンネルが増加し、現在85%以上のメディアチャンネルで“中の人見える化”がされています。メディアという枠にとらわれず、自分が信頼できる人を、声で見つけてみませんか。
メディアの担当者自身が声で情報を発信する魅力とは
宝島社 リンネル編集部 吉野さん・渡辺さん
リンネル編集部「リンネルラジオ」https://voicy.jp/channel/2731
「今年の春に始めたVoicyですが、少しずつリスナーさんが増えてうれしく思っています。パーソナリティである編集部員の2人が話し慣れしていなくて毎度手探りではありますが、私たちも徐々に慣れてきたかなと。雑誌と同じく、日々の暮らしやおしゃれが少しでも楽しくなるようなお話ができたらなという思いで配信しています。雑誌では伝えきれない、取材の裏話やゲストを招いた回なども今後より増やしていく予定です。
リスナーさんから、時に厳しく、時に優しく、パーソナルな部分にまでコメントをいただけるのはラジオならではですね。みなさんにもっと楽しんでいただける情報を発信していけるように精進していきたいです。なんだか堅苦しいコメントになっちゃいましたが、ラジオ自体はかなりふんわりしていますので、良かったら聞いてください。」
「#重大ニュース2022」をあらゆる視点で振り返り
現在Voicyでは、トークテーマ特集「#重大ニュース2022」を実施しています。あらゆるチャンネルごとにそれぞれの視点で今年印象に残ったニュースについて放送しています。12月11日(日)までVoicyアプリ・Webトップページからお聴きいただけます。
トークテーマ特集「#重大ニュース2022」
ピックアップ #重大ニュース2022
読売テレビ す・またん!解説委員「野村明大の朝すま!」
12月5日【ウクライナ侵攻🇺🇦🇷🇺、安倍元首相銃撃…2022年に起こった大きな出来事を振り返ります】
https://voicy.jp/channel/2332/430483
「#トレンド大賞2022」で今年押さえるべき流行をキャッチアップ
12月12日(月)からは小学館が運営するメディア「DIME」とコラボレーション企画として、トークテーマ特集「#トレンド大賞2022」を実施します。個性豊かなパーソナリティが自分自身の視点で今年のトレンドについて語る放送が集まります。12月18日(日)までVoicyアプリ・Webトップページからお聴きいただけます。
トークテーマ特集「#トレンド大賞2022」
https://event.voicy.jp/dime2022