2023年新たに始めたい発信方法調査。半数の人が発信活動への関心あり。
2023.01.05ニュースリリース
音声配信を始めてほしい人は、1位「成田悠輔」、2位「イチロー」、3位「本田圭佑」。残っていてほしかった声1位は「坂本龍馬」。
株式会社Voicyが運営する音声プラットフォームVoicyは、Voicyのユーザー1,162名を対象に、発信活動への関心度調査を実施しました。今回の調査で、半数の人が自分自身で発信することに興味・関心があることがわかりました。また、約8割の人が以前に比べ音声発信への興味が増え、2023年新たに始めたい発信方法は、音声配信がブログに次いで2位という結果になりました。音声配信を始めてほしい人、残したかった声ランキングとあわせてお楽しみください。
半数の人が発信活動への関心あり
「ご自身で発信することへの興味・関心は、どの程度ありますか?」という質問に対し、「とても興味・関心がある」が27.9%、「興味・関心がある」が22.3%と、半数の人が発信活動へ興味・関心があることがわかりました。
約8割の人にとって音声発信への興味が増加
「以前に比べて、音声での発信への興味・関心は増えたと感じますか?」という質問に対し、「とても増えたと感じる」が56.3%、「増えたと感じる」が22.2%と、約8割の人が音声発信に関する興味が増えたと感じていることがわかりました。
2023年新たに始めたい発信方法、音声配信がブログに次いで2位
「2023年、新たにはじめてみたい、または興味がある発信方法はありますか?」(複数選択可)という質問に対し、「noteなどのブログ」が151票、「PodcastやVoicyなどの音声配信」が149票と、音声配信がブログに次いで2位という結果になりました。
1位 noteなどのブログ 151票
2位 PodcastやVoicyなどの音声配信 149票
3位 YouTube 87票
4位 YouTube ショート 78票
5位 Instagram ストーリーズ 73票
5位 Instagram リール 73票
音声配信を始めてほしい人ランキング
「音声配信を始めてほしいと思う人を教えてください。」(複数回答可)という質問に対し、「成田悠輔」が61票、次いで「イチロー」が36票、「本田圭佑」が34票という結果になりました。言動や表現が注目される方々がラインナップしています。(敬称略)
1位 成田 悠輔 61票
2位 イチロー 36票
3位 本田 圭佑 34票
4位 芦田 愛菜 29票
5位 有働 由美子 23票
残っていてほしかった声ランキング
「歴史的の人物や偉業を成し遂げた方など、誰の声が残っていてほしかったと思いますか?」(複数回答可)という質問に対し、「坂本龍馬」が95票、次いで「松下幸之助」が87票、「織田信長」が71票という結果になりました。(敬称略)
1位 坂本 龍馬 95票
2位 松下 幸之助 87票
3位 織田 信長 71票
4位 志村 けん 47票
5位 徳川 家康 36票
まとめ
今回の調査では、発信方法が多様化している現在においても、発信することへの興味・関心が高い傾向に傾向にあることがわかりました。なかでも、約8割の人にとって音声発信への興味が増えたことが印象的です。2023年新たに始めたい発信方法は、音声配信がブログに次いで2位という結果になりました。
テキストや動画などのどんな発信よりシンプルで手間のかからないのが、音声配信の魅力のひとつです。発信のための時間を必要以上にかけることのなく発信ができる音声配信は、多忙な方の新たな表現方法として取り入れることができます。Voicyは、収録時にあえて編集ができない設計にすることで、手間がかからないだけではなく、思考の過程や背景、そして行間や温度感までも届けることができます。それは、本人性のあるコンテンツとしてリスナーにより距離を近く感じてもらえます。また、Voicyでは最新の放送のみならず、過去のアーカイブ放送も重要だと考えています。あのときのあの声を残せて聴ける、そんなプラットフォームを目指しています。
2023年ははじまったばかりです。新たな発信を始めてみてはいかがですか。
調査概要
調査概要:発信活動への関心度調査
調査主体:音声プラットフォームVoicy
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年12月14日〜16日
有効回答:1,162名
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1月9日(月)から15日(日)までトークテーマ特集「#今年こそ実現したいこと」を実施します。パーソナリティそれぞれが夢や課題について語る放送が集まります。Voicyアプリ・Webトップページからお聴きいただけます。