「Voicy 声の社内報」がHRアワード2023に入賞。

2023.07.10ニュースリリース

-コミュニケーションDXツールとして組織変革・開発部門から選出-

株式会社Voicyの運営・開発するコミュニケーションDXツール「Voicy 声の社内報」が、日本の人事部「HRアワード2023」(主催:「HRアワード」運営委員会、後援:厚生労働省)に入賞しました。合計352点のエントリーから組織変革・開発部門において、優れた取り組みとして評価されました。

また、7月10日より、「HRアワード」公式サイトにて、最優秀賞・優秀賞を選出する投票受付が始まっています。

2019年の「声の社内報」サービスリリース当初は、社内ラジオなんてやって意味があるのかと言われることもありましたが、こんな賞をいただけるまでになったこと、嬉しく思っています。いまではカインズ、GO、スカイマーク、武蔵野大学をはじめ、50社以上の企業・団体に活用いただくまでになりました。

これからもVoicyは声の文化を社内につくることで、日本中の組織の力を高めていきたいと思っております。ぜひ応援いただければ幸いです。

▼入賞の詳細はこちら
https://jinjibu.jp/hr-award/prize.php#3-13

▼投票はこちら
https://jinjibu.jp/gfrm/eventEnquete/award-23-0001/form/
※投票受付期間:7月10日 10:00~7月31日 17:00まで

日本の人事部「HRアワード」とは

人・組織に関する取り組みを対象にした表彰制度。優れた取り組みを表彰することによって人事パーソンに新たな知見やノウハウを共有し、全国の企業の発展につなげていくことを目指しています。最優秀賞・優秀賞は、全国の『日本の人事部』正会員による投票で決定。本年で12回目を迎え、公正な運営方法と人事パーソンが選考に携わる納得感から、HR関連で最も権威ある賞として、多くの人事に支持されています。

▼「HRアワード」公式サイト
https://jinjibu.jp/hr-award/

「Voicy 声の社内報」とは

「Voicy 声の社内報」は、音声プラットフォームVoicyを活用した社内のコミュニケーションDXツールです。社内メンバーだけが聴ける聴取環境を構築し、実際の「経営者の声」「メンバーの声」を届けることで、体温が感じられるコミュニケーションを実現します。

スマートフォン一台で収録・配信ができるVoicy専用の制作アプリを提供、従来のテキストや動画といった社内報に対して、少ない運用コストで実施が可能です。ながら時間に手軽に聴けるのでメンバーの聴取率も高く、インナーブランディングに大きな効果をもたらし、組織を活性化させます。

2019年のサービス開始からこれまでに生まれた放送は5,000回以上。年間聴取時間は毎年平均250%で成長し、2022年には2万5,000時間を突破しました。社内ラジオの文化は、いま急速に広がってきています。※

▼「Voicy 声の社内報」公式サイト
https://service.voicy.jp/koenoshanaiho

※ 2023年4月23日Voicyニュースリリース
【社内ラジオ白書2023】Voicy 声の社内報、年間聴取時間2万5,000時間を突破。3年で平均250%成長。朝の自分時間にながら聴き習慣が浸透、社内ラジオ文化が拡大。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000305.000021111.html

担当者からの声

株式会社Voicy 「Voicy 声の社内報」事業責任者 堤 強一

声を録音して社内の人に聴いてもらう体験はほとんどの人にとって初めてなので、「なんだか気恥ずかしい」なんてことを言われることもあります。しかし、そんな気持ちを乗り越えて、ひとこえ出してみると「話せば分かる」というコミュニケーションの基本的なことに気づかせてくれます。「Voicy 声の社内報」はそんな基本のコミュニケーションをDX化したサービスです。

今回の「組織変革・開発部門」での入賞は、そんなコミュニケーションが組織改革の助けになることを評価いただいた結果だと思っています。これからもVoicyは、“声”という人の強力なコミュニケーション手段を、より組織がうまく活用できる環境をつくっていきます。ぜひ応援のほど、よろしくお願いいたします。