[Voicy 音声ブランディング調査 2026]聴くほど、選ばれる —— 購買意欲、累計聴取1,000分以上で1.3倍、週3回以上の聴取で1.5倍に〜継続聴取が企業の認知度・好感度・購買意欲等に与える影響を可視化〜
2026.07.06ニュースリリース
株式会社Voicy(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:緒方憲太郎、以下「Voicy」)は、企業が音声配信をすることによるブランディング効果について、定量的に可視化したレポートを公開しました。

調査背景と目的
近年、生成AIの普及により「整ったコンテンツ」を誰でも手軽につくれる時代となった一方で、多くの人は完璧に仕上げられた発信よりも、少し不器用さもある本音が滲みでた「リアルさ」に、より信頼を寄せるようになっています。
そんな中、改めて企業の情報発信手段として「音声」の注目が高まってきています。
企業が音声配信を行う目的として、ブランド認知・採用広報・顧客コミュニケーション・社内コミュニケーションなどが挙げられますが、その効果を定量的に示した調査はほとんど存在しませんでした。
そこでVoicyは、VoicyProを活用して社外向けに音声配信を継続する4社の企業チャンネルのリスナーを対象に、継続的な聴取が、企業やブランドの「認知度」「好感度」「購買意欲」そして「ファンとの長期的な関係」にどのような変化をもたらすかを調査しました。
本調査は、マーケター・広報担当者・経営者が「音声配信を中長期のブランド施策として活用すべきか」を判断するための客観的なデータを提供することを目的としています。
調査概要


好感度 —— 累計1,000分を分岐点に、継続聴取が長いほど企業への好感度は高まる
累計聴取時間が増加するにつれ、企業への好感度が段階的に上昇することが確認されました。特に累計1,000分(約17時間 ※20分尺の放送であれば約50本分の聴取)を超えたグループでは、「良い・非常に良い」の合計が各社いずれも9割以上に達します。

この1,000分の壁は、4社すべてのリスナーへのアンケート結果に共通して確認されました。まずは1,000分聴いてもらうことが好感度形成の重要なポイントになることがわかります。
購買意欲 —— 累計聴取時間と聴取頻度の双方が購買意欲に影響
累計聴取時間だけでなく、週あたりの聴取頻度が増えるにつれて、企業が提供するサービス・商品を「すでに利用中」「とても利用したい」と回答する割合が高くなっていくことが見られました。
累計聴取時間が1,000分を超えると、購買意欲がある人(すでに利用中 / とても利用したい と回答)の割合は約60%となり、

さらに、聴取頻度が週3回を超えるリスナーは、購買意欲がある人(すでに利用中 / とても利用したい と回答)の割合は7割にのぼります。

ファンとの長期的な関係 —— 音声配信は認知・購買を超えた応援の形
本調査では、好感度や購買意欲にとどまらず、自発的な「応援」「推薦」などの感情も見られました。任意の自由記述欄では、「無条件に応援したい」「放送がなくなったら寂しい」「視点が一変した」などのコメントが寄せられました。

まとめ
一般的なマスやWeb広告と異なり、音声配信は目に触れた瞬間に情報が届く手段ではありません。リスナーが自らチャンネルをフォローして再生し、毎週・毎日と継続して聴き続けることで、企業の考え・人柄が少しずつ蓄積されていきます。
この蓄積こそが、共感を生み、企業に対する好感度を押し上げ、購買意欲を育て、最終的には「ファン」との長く続く関係を築くための唯一無二のメディアです。今回の調査は、この現象がビジネス教育・人材開発・ライフコーチング・歴史教養という全く異なる4業種を超えて再現されることを示しています。
AI時代において、情報が溢れ、コンテンツが均質化するなかで、「声で人柄と価値観を届け続ける」という音声配信は、企業にとって中長期の資産施策として大きく貢献します。
VoicyPro について
企業の「想い」を声に乗せてステークホルダーへダイレクトに届ける、法人向けの放送支援プランです。テキストだけでは伝わりにくい「企業の体温」を伝える手法として、企業/サービス・採用・社内コミュニケーションといった各領域のブランディング手段として導入が進んでいます。
立ち上げから放送継続まで、Voicyのカスタマーサクセスが徹底サポートするため、音声発信のノウハウがない企業様でも安心してスタートいただけます。まずは情報収集の段階からでも、お気軽にお問い合わせください。
▶︎VoicyProのサービスサイト:https://biz.voicy.jp/voicypro



