元国務大臣で経済学者の竹中平蔵さんが、Voicyで音声放送をスタート。自身の人生を振り返り、未来ある若者に向けてありのままの想いを声で発信。

2022.01.27ニュースリリース

株式会社Voicyが開発・運営する音声プラットフォームVoicyで、2022年1月27日より竹中平蔵さんが音声放送を開始しました。自分自身の人生を振り返りながら、日本の若い世代の方が前向きに過ごせるようにという想いを声で届けます。

竹中平蔵さんによるVoicy「竹中平蔵の声の履歴書」は、こちらからお聴きいただけます。
https://voicy.jp/channel/2495

竹中平蔵さんによるVoicy「竹中平蔵の声の履歴書」とは
経済学者の竹中平蔵さんが“日本の若い世代の方が生き生きと過ごせるように”との想いを込めて、これまで歩んできた人生やエピソードを振り返りながら、カジュアルに話します。

チャンネル名:「竹中平蔵の声の履歴書」
パーソナリティ:竹中平蔵(経済学者)
聞き手:Voicy 代表取締役CEO 緒方憲太郎
チャンネルURL:https://voicy.jp/channel/2495

聞き手はVoicy代表の緒方憲太郎が担い、放送をスタートします。緒方は「70歳である竹中さんの生き生きとしたエネルギッシュな姿をひも解き、日本の若い世代の方にその背中を届けたい」と意気込んでいます。

半径5メートルでできることを一生懸命やるのが、社会をよくするただひとつの道。
初回の放送では、長年行っている政策研究への想いや、今一番楽しいと感じている高校生への授業についてお話しています。「それぞれの半径5メートルでできることを一生懸命やるのが、社会をよくするただひとつの道。」そのために自分自身がなにができるか。「もっと世の中に興味を持ってもらいたい」竹中さんはそう語ります。

竹中平蔵さんのプロフィール

1951年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学名誉教授。博士(経済学)。一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行、81年に退職後、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを務める。01年、小泉内閣の経済財政政策担当大臣就任を皮切りに金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。04年参議院議員に当選。06年9月、参議院議員を辞職し政界を引退。ほか公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、(株)パソナグループ取締役会長、(株)オリックス社外取締役、SBIホールディングス(株)独立社外取締役、世界経済フォーラム(ダボス会議)理事などを兼職。

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■音声プラットフォームVoicyについて
「Voicy」は日本最大級の音声プラットフォームです。編集を加えず、スマホから収録した声をそのままアーカイブするという音声の新しいフォーマット「ボイスメディア」を日本で初めてつくりました。この新フォーマットは「音声の大衆化」を起こし、手軽に収録できることから、各分野の専門家や経営者、ワーキングマザー、といった忙しい方々の声を世の中に届けました。現在では、ニュースが声で聴ける「メディア放送」、企業の声を伝える「オウンドメディア」なども加わり、Voicyは音声コンテンツの総合プラットフォームになっています。2021年の年間利用者数(リスナー数)は前年比2倍の1,300万人を突破、さらなる音声市場の拡大を目指しています。
*ボイスメディアは株式会社Voicyの登録商標です。
https://voicy.jp/

■株式会社Voicyについて
音声スタートアップ企業の株式会社Voicyは、
1)「Voicy」 の開発運営を行う音声プラットフォーム事業
2)音声による企業のコミュニケーション課題の解決を行う音声ソリューション事業
3)IoT時代の未来の社会を担う音声インフラ事業
を行う、音声市場・ボイステック業界のリーディングカンパニーです。
「音声×テクノロジーでワクワクする社会をつくる」をコーポレートミッションに掲げ、音声と技術で人と情報のあり方を変えて、人々の生活をより豊かにする事業をつくっています。

会社名:株式会社Voicy
代表者:代表取締役CEO 緒方憲太郎
設立:2016年2月
資本金:5.2億円(資本準備金含む)
本社所在地:東京都渋谷区円山町20-1 新大宗道玄坂上ビル8階
WEBサイト:https://corp.voicy.jp/