情報のインプット「耳で」もっと快適に スマホを見なくても知りたい情報が集まってくる時代をつくります
2020.04.01ニュースリリース
当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。
このプレスリリースは株式会社Voicyの April Dream です。
音声テクノロジーで新しい音声体験をデザインする株式会社Voicy(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:緒方 憲太郎)は、「音声」で人と情報のあり方を変え、自ら情報を取りに行かなくても、ほしい情報が自分に集まってくる社会を実現します。これにより、1日の多くの時間を情報のインプットに割いていた人々は、より快適で豊かな暮らしを送れるようになります。
■「情報を取りに行く」から「情報が集まってくる」時代へ
人は皆、人生を豊かにするために情報を得てきました。しかしいつの間にか立場が逆転し、情報を得るために人生を使う生活になっている人が多いのではないでしょうか?
私たちVoicyは、IoTは新しい情報革命を起こすと考えています。「情報を取りに行く」時代から、「情報が集まってくる」時代への変化です。
多くのモノにインターネットが搭載され、そこから情報を得ることができるようになれば、人はモニターを操作し、時間をかけて情報を取りに行く必要がなくなります。
これは、物知りで楽しい友人が隣で話してくれていたら勝手に情報が集まり、生活が充実するのと同じ感覚です。
情報が人の生活に集まってくる未来が実現する時、その主役は「音声」だと考えています。
動画はたくさんの情報をわかりやすく伝えられる点で優れていますが、人の動作を止めてしまいますし、画面に注目していなければ気がつくことができません。
一方で、音声は人の動作を止めずに情報を届け、かつ人の注意に割り込むこともできるという利点を持っています。音声による注意喚起は人の安全を作り出します。両手がふさがっていても、カーナビのように音声で指示があれば利便性を生み出します。さらにデバイスの画面サイズに関わらず、音が出る小さな穴さえあればどんなデバイスからでも情報を届けることが可能です。
既にスマートスピーカーが出て、音声で生活が変わってきた人も多いと思います。布団の中に入ってから、アラームを声で設定し、電気を声で消し、朝起きて、歯を磨きながら今日の天気を聞いている方はすでにその便利さから抜けられなくなってはずです。
Voicyは、そんな便利でワクワクするような快適な音声体験を根底から支える「音声インフラ」をつくります。
■魅力的なコンテンツ作り、インフラ作りを通して、音声の可能性を届けていく
私たちはVoicyは近い将来、文字や動画に代わって「音声」が情報の主役となる時代をつくります。現時点では、音声による情報は文字や動画と比べてその量もバリエーションも少ないのが現状です。これまで文字や動画で情報をインプットしていた人たちが、耳でも聞きたいと思うような魅力的なコンテンツとバリエーションを増やすこと。そして、さまざまなデバイスに音声を配給して管理できるインフラを作ること。これらが私たちが今取り組んでいることです。
ボイスメディアVoicyでは、個性溢れるパーソナリティの他、マスメディアとの提携チャンネル、企業の特性を活かしたVoicy Bizなど、個人や企業が持つ良質な情報を音声で発信する新たな取り組みをしています。
ボイスメディアVoicyで音声の良さに触れ、音声の可能性に気づいてもらう。そんな体験の積み重ねを作ることで、人々の暮らしをより豊かに快適にして参ります。
「April Dream」は、4 月 1 日に笑いを誘うジョークではなく、 企業や個人が叶えたい「夢」を発信するプロジェクトです。
https://prtimes.jp/aprildream/