2020.06.01
【前編】Voicy×ハッカソン「ボイソン」開催!〜リモートver.〜

こんにちは。 カンパニークリエイターの “ はる ” こと高森はるなです!
この5月からVoicyに仲間入りし、稼働し始めて1週間ほどが経過しました。
初日からリモートだったので、メンバーと上手くコミュニケーションを取っていけるか不安でしたが、ありがたいことにVoicyには社内交流の場がたくさんあって、対面できない中でも少しずつ慣れてきたなーと感じているところです。
今回は、そんな私が入社直後、1番最初に参加させてもらった『Voithon(ボイソン)』というイベントについてご紹介していきたいと思います!
ボイソンってなに?
実は今回で第2回となる「ボイソン」。
バックエンドエンジニアのやまげんさんが企画してくれたもので、ソフトウェア関係者が短期間に集中して開発作業を行う「ハッカソン」というイベントがモデルになっています。
ボイソンもハッカソンと同じく、期間を設定してみんなで好きなものを作り出すのが目的ですが、ソフトウェア関係者に限らずどの職種のメンバーでも参加オッケーなのが嬉しい!
自由度の高いボイソンなので、何が作り出されるのかすごく楽しみです。
また、なぜボイソンを開催しようと思ったのかについて、主催者のやまげんさんにお話聞くことが出来ました!
(やまげん)Voicyは音声領域で事業を行っていて、その中でメンバーそれぞれやりたいコトだったり、作りたいものだったり、色々なアイディアを持っているんですね。ただ、これまでそれらを具体化したことがなかったんです。
もし具体化できたら、そこから見えてくることは沢山あるはずですし、抽象度の高い可能性の話だけでなく、その先の建設的な議論にも繋がると思って、そのアイディアを外に発散する機会を創りたいと思いました。
あと、ボイソンを通してメンバーみんなでプロトタイピング力を伸ばしていけたら、より多くのアイディアを具体化していくことができると思うので、そこも期待してますね。まあ、それっぽいこと言ってみたんですけど、正直なところ僕が単純にやりたかったっていうのが1番の理由です。笑
GWだけど遊びに行ったりできない状況もあったので、メンバーみんなで何かやりたいなーと思ったんですよね。Voicyのメンバーは、こういう任意のイベントを開いてもたくさん参加してくれるのですが、声かけてみたら思った以上にたくさんの人が参加してくれました!ボイソンでみんなに楽しんでほしいです。
入社してみて思いましたがVoicyってイベントが充実していて、メンバーのみんながその企画や参加にすごく積極的なんですよね。面白いことや楽しいことなど、ワクワクすることに対して真剣なメンバーが集まっていて、すごく賑やかでみんな仲も良いんです。
クリエイティブ魂の踊るボイソン当日!
ボイソンは、作業日と発表日の2日間に渡って開催されたのですが、前編ではその1日目の様子をお伝えしていきます!
@1日目
はじまりました、作業日当日!
朝10時から全員で集まり、ルールやテーマ、それぞれの作るものなどを改めて共有していきます。
この日つくったものをGW明けの発表会にて披露することになっているのですが、投票で優勝したチームにはなんと豪華な景品もあるそうです…!
ますます発表当日が楽しみになったところで作業スタート!

気合を込めて、みんなでボイソンポーズ。(このとき誕生しました)
たまに集合して進捗を報告し合いながら、みんな黙々と作業にあたります。
ちなみに、私はるは主催者のやまげんさんとチームになり、音と映像に連動して動く背景とダンスを組み合わせてメディアアートを作成することに。難しい部分はすべてやまげんさんが担当してくれて、私はひたすら踊っていました。いい汗かいた!
中には、作業が滞ったときのためにガンプラを用意しだすメンバーも。

作業が順調に進み、ガンプラ作りは進捗が遅れているようです。(よかった)
そんなこんなでワイワイしながら無事に1日目が終了。
そのあと、ボイソン参加メンバーでの打ち上げが行われました。
みんなでお酒を飲みつつ、今日の成果を称え合ったのもつかの間、気がつくとみんなでアプリのマリカーで対戦をしていたり、ラーメンを食べはじめる人がいたり、髪を染めはじめる人いたりと自由度が高すぎる空間に。笑

もはやカオス状態ですが、Voicyのオンライン飲みは心地良い緩さなので、なんでもありになっちゃうのはVoicyあるあるですね。笑
やるときと抜くときのメリハリがしっかりしているのもVoicyらしいです^^
以上でボイソン前半戦は終了です!
次回はいよいよボイソン後半戦。みんながどんなものをつくったのか、総勢10チームの作品を盛りだくさんでご紹介しますので、どうぞお楽しみに!