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2022.01.20ビジネス/事業開発

無限の可能性に惹かれた。広告代理店やNHKでの仕事とアスリートや指導者を経験した自分だからこそ見えた、音声の可能性とは

無限の可能性に惹かれた。広告代理店やNHKでの仕事とアスリートや指導者を経験した自分だからこそ見えた、音声の可能性とは

今回は、ビジネスプロデューサーの川村にインタビューしました。
Voicyとの出会いや、仕事への向き合い方などを語ってくれています。

\こちらの記事を声でも楽しむことができます/

Voicy上のチャンネルでも川村が熱い想いを語っています。
ぜひ彼の人柄を感じながら、Voicyのことを知ってみてください!

川村 勇気(Yuki Kawamura)/ビジネスプロデューサー
 新卒で日本放送協会(NHK)へ入局し、法人営業や地方局での番組制作に従事した後、労働組合の中央書記長として給与制度改革や勤務管理制度の変更を経験。その後東急エージェンシーにて、国際的なスポーツイベントやeスポーツなどの大型プロジェクトを手掛ける。
 並行してトライアスロンの実業団選手や日本スポーツ協会の公認指導者としても活動し、東京2020パラトライアスロン3位の米岡聡選手のサポートなども担当していた。

“ 音声 × X = 無限の可能性 ”

Voicyへの入社のきっかけは何でしたか?

ここ数年は広告代理店にて、スポーツやゲーム・音楽など魅力的なコンテンツに関わることができていた一方で、エージェントという立場上、成果を自分のものとして誇れないというジレンマがありました。だんだんと、自社プロダクトを持つ事業会社への転職を考えるようになったんです。

自分の興味のあるプロダクトに携わりたいと思っていた中で、Voicyは軸は音声ですが、そこから発信されているコンテンツのカテゴリは“無限”だったところに惹かれましたね。
また、例えば代理店では通常一つの企画を行なうために、起用したいタレントが所属している事務所やキャスティング事業会社など、多くの企業とコミュニケーションを取る必要があるのでリードタイムや制限が大きくなりやすいんです。一方でVoicyは、パーソナリティとの距離が近いので、企画にフランクに協力してもらえる関係値は魅力でした。

Voicyの面接を受けたのは、ちょうどオリンピックマラソンのコース制作で2週間ほど札幌にいる時だったのですが、当時はほぼ毎日外で作業をしながら、イヤホンで緒方さんの放送を聴いていたことを覚えています。

現在どんなお仕事をされていますか?

ビジネスプロデューサーというポジションを担っています。Voicyを活用したユーザーとのコミュニケーションに興味を持ってくれたクライアントへ対し、プラットフォーム内での法人チャンネル立ち上げやパーソナリティとのタイアップなど、適した音声メディアの利用方法を提案するのがメインミッションです。

もちろん営業業務は役割の一つにすぎず、一番大事なのはビジネスそのものを作っていくことです。様々な角度から可能性を模索していますが、私の場合は経験上スポーツのナレッジが大きな財産となっているので、これをどう音声コンテンツに変換し、収益化できるかにチャレンジしている時が一番楽しいです。

例えば最近私が主導で進めているものに、競技会場でのリアルタイム解説のプロジェクトが挙げられます。
一部の競技を除き、日本ではほとんどがマイナースポーツですが、競技にはそれぞれの魅力があります。しかし現状、ルールや流れがわからない観戦者が多く、十分に楽しませることができていないという課題があるんですね。テレビ中継であれば実況がつきますが、会場では解説を流すわけにもいかないので、現場にいる観戦者にはなかなか伝わりづらい。
そんな中Voicyであれば個人のデバイスで自由かつリアルタイムに解説を届けることができるのではないか、生でスポーツを見ている人たちに向けて競技の魅力を最大化させられるのではないか、と考えました。

そこで、まだ試験段階ですが去年末に開催された近代五種やラクロスの全日本選手権で、会場の観客に向けた「競技の実況解説サービス」を、Voicyの生放送機能を使って実施しました。反響はとてもよく、音声の可能性を再確認することができました。2022年はさらに扱うスポーツを増やすべく、現在20弱ほどの競技団体と交渉を進めています。
もちろんこれは一例で、スポーツ以外の軸でも様々なチャレンジを行なっています。音声の可能性を最大化させるためのXをどんどん見つけていきたいですね。

0→1が生まれる瞬間は、なによりのやりがい

仕事のやりがいや、大切にしていることはなんですか?

昔から、クライアントやステークホルダーからメールの返信をもらった瞬間が一番テンションが上がりますね。私はもともと企画屋なので、仕事においてブルーオーシャンの領域に網をかけるような、「少し変わったことをやりたい」精神が強いんです。
ただ、そういった領域は事例も少ないので、betして動いてくれる人はそう多くありません。そんな中、突拍子もないこちらの提案に対し、「面白そうだね、話きかせて。」とか「アレ、やっぱりやることにしたよ。」など、次に繋がる返信が来た瞬間はいくつになっても興奮しますし、この0→1の創出が一番のやりがいですね。

大切にしていることで言えば、仕事とプライベートでオンオフの切り替えをやめました。プライベートを切り分けてしまうと、仕事の一番面白い部分を取りこぼしてしまうかもしれないと思ったんです。とはいえ、24時間オンでいられるほど、頑丈でもありません。
そのため現在は、365日オフをベースとしつつ、必要な瞬間だけはオンに切り替えることによって、いつどこで何をしていようと、機会を逃さず適切な対応ができるようにしておくことを意識しています。

実際にVoicyに入社してみて感じてることはありますか?

組織が若くて勢いがありますね。社内の主軸となって動いているのは、間違いなく20~30代のメンバーだと思います。
全社会議での発言をいとわなかったり、積極的に外部の情報をキャッチし社内にシェアしたりと、全メンバーが当事者として会社の課題を受け止めていて、そこに対して無邪気に意見が出来るこのカルチャーは価値ですよね。アウトプット量の多いメンバーばかりで、会社全体の人数が多く見えるんですよ。今後組織が拡大しても、このカルチャーは守っていきたいです。

実は入社してしばらくは、少なからず年齢のせいで気を遣わせてしまうのではと思い、いかに若いメンバーを邪魔せずに仕事を遂行していくか、なんてことを考えたりしていたんです。
しかしレイヤーの垣根がないVoicy、そもそも年齢なんて誰も気にしないんだなと気がつき、今はのびのびと過ごせるようになりました。笑

自立が叶える“自由”の魅力

Voicyで働く魅力はなんですか?

チャレンジを受け入れてもらえるまでのスピード感ですかね。ベンチャー企業なのでやはり意思決定までがかなり早いですし、もちろん全てを個人の判断のみで完結させることはありませんが、「とりあえず自由にやってみたら?」というカルチャーが強く驚きました。
これは、一人ひとりが自立しているから叶えられていることだと思います。日本人は出来る限り失敗しないように行動する特性が強いですが、このくらい大胆なほうが社会へのバリューやインパクトは大きくなるのではないでしょうか。

また、他のメンバーも口を揃えて言っていることですが、“まだ無いサービスをつくっている充実感”があります。
まだ無いからこそ可能性が大きく、選択肢も多い。この先どんなカテゴリの音声コンテンツにも挑戦していくことが出来ます。ビジネスデザインチームとしては、クライアントへの提案の自由度が高いので、そこも魅力だと思います。

今後の目標はなんですか?

まずはビジネスデザインチームとして、今持っているミッションをしっかりと達成したいと思っています。そのためにもスポンサー事業や広告事業に力を入れ基盤を固めながら、並行して様々なものと音声を絡めたコンテンツづくりにもチャレンジしたいですね。
個人的には、やはりスポーツでの拡張性には力を入れたいです。

また、個人的には子どもが自立するまでは…とは思っていますが、5年後、10年後に自分がどういうかたちで働いているかはまったく想像できないですね。ただ、これまでめいっぱい仕事を楽しんできたので、これからも変わったことをやり続けたい、というのは変わらないと思います。

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