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2022.06.23ビジネス/事業開発

メガベンチャーからVoicyへ想像もしていなかった転職。“売上一位”から“プロダクトファースト”へとやりがいが変化した理由とは

メガベンチャーからVoicyへ想像もしていなかった転職。“売上一位”から“プロダクトファースト”へとやりがいが変化した理由とは

今回は、カスタマーサクセスの木下にインタビューしました。
Voicyとの出会いや、仕事への向き合い方などを語ってくれています。

\こちらの記事を声でも楽しむことができます/

Voicy上のチャンネルでも木下が熱い想いを語っています。
ぜひ彼女の人柄を感じながら、Voicyのことを知ってみてください!

木下 奈保(Naho Kinoshita)/カスタマーサクセス

 新卒でメガベンチャーのレバレジーズ株式会社へ入社。新卒人材紹介サービスのキャリアアドバイザーを経験した後、エンジニア特化型サービス「レバテック」の法人営業やイベント運営に従事し、売上1位やMVP受賞など活躍。2022年2月にカスタマーサクセスとしてVoicyへ入社。
 特技は3歳から続けているバイオリンで、現在も社会人オーケストラ団体にて活動中。最近はダイエットのために始めた筋トレが趣味になってきており、健康でいれることの幸せを実感しながら過ごしている。

「私でもVoicyへ行けるんだ。」人材営業からキャリアチェンジ

Voicyへの入社の経緯を教えてください。

前職の方々の転職先として多かったのがHR系の商材を扱うSaaS企業だったため、漠然と「自分もそうだろう」と思っていたのですが、ある日、Voicyの人事である勝村からスカウトを受け取ったんです。実はもともとエンタメ事業へ興味を持っていたのですが、自分の今までのスキルでは難しいと思い半ば諦めていたので「私でも行けるの?!」と驚きましたね。Voicyは知っているサービスだったこともあり、話を聞いてみることにしました。
これまで新しいものをゼロからつくった経験がなかったのですが、カジュアル面談で勝村が「人材業界は競合が多く歴史もあり定石もあるが、音声業界はまだ未発達でこれから文化づくりから始める」と言っていてとてもワクワクしましたし、2019年頃の組織状態が悪かったことなどネガティブな面についてもざっくばらんに話してもらい、候補者に対してここまで開示してくれるのかと好印象を受けました。

その後選考へ進み、代表緒方との最終面接で入社を決めました。面接では、顧客へどのように提供価値を生むかという質問があったのですが、自分の回答に対し、緒方は「自分だったらこうする」というようなフィードバックを沢山してくれたんです。その時に緒方との視座の差を目の当たりにし、自分の未熟さを痛感した一方で、ここには学びがあり、出来ることも多そうだなと逆に燃える感覚で、志望度が一気に高まりました。熱量高くフィードバックをもらうことや、自分の思いを実現しようと動いている大人と会うのは、社会人になってから初めての経験だったんです。
さらに、現上司であるビジネスプロデューサーの長谷部が、飾らないフランクなコミュニケーションを取るタイプだったことも自分にとってはポジティブで、入社への追い風となりました。

入社への追い風と言うと、“声のオファーレター”もその一つです。前職で人材エージェントをしていたとき、クライアントの代理でオファーレターの作成もしていたのですが、あくまで便宜上のものでしかありませんでした。ところがVoicyから受け取った声のオファーレターは、選考に関わってくれたメンバーたちが直接音声メッセージを収録してくれていて、彼らの思いや暖かさまで伝わってきたんです。こんなにも候補者に向き合ってくれるなんて、いいカルチャーだなと思いましたね。

現在どんなお仕事をされていますか?

ビジネスデザインチームにて、カスタマーサクセス業務を担当しています。様々なクライアントと連携しながらプロジェクトを推進している中で、「音声を活用してよかった」と思って頂けるようなサポートをするのがメインミッションです。
具体的に、オウンドメディアの一つとしてクライアントが音声プラットフォームVoicyでオリジナルチャンネルを持てるVoicyBizでは、クライアントの音声活用を活性化させるためにデータやナレッジからチャンネルやコンテンツに対するフィードバックを行いながら、運用をサポートしています。また、スポンサーやタイアップ、トークテーマ企画などを扱うVoicy Branding Programでは、ビジネスプロデューサーが企画した案件のディレクションを担当しています。
合わせてフロント業務だけでなく、ビジネスデザインチームは2021年に発足した若い組織で整っていない部分も多いため、チームメンバーが働きやすくなるよう、契約書やフローの整備など、事務作業にも幅広く対応しています。

これまでで印象深い仕事と言うと、動画配信サービス「FOD」とコラボした「#胸アツドラマ名言」というトークテーマ企画プロジェクトがあり、私はプロジェクトのディレクションを担当していたのですが、この企画を通してVoicyパーソナリティから「今まで受けた仕事で一番嬉しい案件」という声を頂いたことですね。
また、4月からアスクル社がVoicyでの音声配信を開始しているのですが、放送内で言及したVoicyパーソナリティから直接コメントが届いたことで「Voicyやってよかったです。」と、クライアントがとても喜んでくれたんですよね。音声プラットフォームVoicyというプロダクトや、その中で形成されているコミュニティに価値を感じてくれるユーザーを見るたびに、Voicyというプロダクトの魅力を実感しています。

Voicyへ入社して身についた、“本質への向き合い方”

仕事で大切にしていることはなんですか?

ステークホルダーへの本質的な価値提供に繋がっているか、を重視しています。
例えばクライアントが音声を活用してブランディングしたいと思っているとき、単純に数値を得るための施策を提案することは可能ですが、私たちはあえてその手段を取っていないんです。広告商材として数字を追うことはもちろん重要ですが、目先の数値や利益より、どういうサービスでありたいかを長期的な視点で考え、本質的な判断をしていくことをVoicyへ入社してから身につけました。

以前までは仕事のやりがいというと“売上一位を獲ること”で、本質的かどうかよりも売上をあげることが重要だと思っていましたが、Voicyに入社してからは考えが大きく変わりましたね。
人材エージェント時代は担当者によってパフォーマンスが変わるため、“サービス=自分”となり、その特性から自分を軸に物事を考えることが非常に多かったのですが、今はサービスにも自信を持てているからこそ「Voicyとしてどうすれば面白いか」「Voicyとして何が最善か」のように、Voicyを軸に意思決定をするようになりました。

選考途中に代表緒方から「Voicyはプロダクトファーストな会社なので、自分軸が強いとカルチャーマッチしない」とはっきり言われ心配していましたが、今ではすっかり“Voicyらしさ”が板についてきました(笑)
プロダクトファーストにバリューを発揮し、事業や組織が成長すれば、それに伴って自分の価値も高まっていくと思っているため、今は新しいことへチャレンジし続けられる環境がとても楽しいですし、ステークホルダーに数字では表せない定性的なVoicyの価値を感じてもらえる瞬間がやりがいに繋がっています。

正解のない中で決断し、新たな価値を生む

Voicyで働く魅力はなんですか?

Voicyが挑戦している音声領域はまだ未発達の市場だからこそ、自分自身の考えや感性を磨くことのできる環境だと思います。
私たちは今まさに音声産業を生み出そうと事業を進めているところで、音声におけるセオリーはまだ出来上がっていないのが現状です。そのため、クライアントと音声を軸に向き合う中でも、定量的に比較できるものがなかったり、事例が少なかったりと、明確に正解を選ぶことができないシーンも多くあります。
その中でも方向性を決めて押し進めていく必要があるため、「なぜこの選択をしたのか」という理由を自分の中で考え続ける必要があり、だからこそ思考の精度や決断までの質を高め続けられていると感じています。

あとは、挑戦に対して背中を押してくれる環境があります。何か新たなことをやろうと思ったとき、もちろんリスクについても並行して考える必要がありますが、Voicyでは否定するのではなく「まずはやってみようよ。」と、挑戦を受け入れてもらえます。
私はこれまで失敗することを避けてきたタイプで、つい保守的に動きがちだったのですが、今のチームではむしろ「挑戦していないから失敗もしていないんじゃない?」と、失敗していないことに対して指摘を受けることも(笑)失敗してもいいんだと思えたことで、今はより等身大の自分で働けているような感覚です。チームでは「価値生んでる?」が合言葉のようになっていて、先輩たちがどんどん挑戦する姿を目の当たりにしており、そんな姿に刺激を受けながら自分も少しずつ挑戦することができていますね。

今後の目標や実現したいこと、チャレンジしたいことはなんですか?

ビジネスデザインチームのカスタマーサクセスとして、多くのクライアントと一緒に“音声へ挑戦し、何かを達成できた事例をつくる”ことを確実にやっていきたいです。
今、音声活用に興味を持ってくださる企業は増え続けており、Voicyも様々なクライアントのブランディングやコミュニティづくりに携わっています。クライアントに「音声活用してよかった」と言ってもらえるようなサポートをしっかりとやっていき、カスタマーサクセスとしての土台ができたら、そこからはVoicyやプラットフォームならではの取り組みなどもクライアントと一緒に考えてやっていきたいです。

また、今後は自分の好きな領域と音声を組み合わせて活用してもらえるような事例づくりもやっていきたいと思っています。幼少期からクラシックに馴染みが深いので音楽イベントとの融合をやってみたいですし、演劇や美術などにも興味が強いので芸術の領域で新たな価値を生み出すような取り組みをどんどんやっていきたいです。

MEMBERメンバー

9割が中途メンバーの組織へ、“新卒”として入社。周りに追いつくべく見出した「自分なりのバリューの出し方」とは
Cygamesやコロプラ、ヤプリなどで名だたるサービスを手掛けたエンジニアリングマネージャーが、音声Techへと挑戦したわけ
「次世代のインタフェースに音声を。」社員番号no.1のUI/UXデザイナーが語る“Voicyならではのデザイン”とは

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